【片目だけつり目の人も必見！】たれ目からつり目・つり目からたれ目にする美容整形とは？【気になる費用も紹介】

目尻切開は目の外側に横幅を広げる美容整形です。このとき、切開部分をたれ目気味にしたりつり目気味にしたりと角度を調整できます。

また、目の横幅を大きくしたり、離れ目も改善できるのが特徴です。術後の目の印象は、丸く大きい目というよりはシャープで切長な印象に近くなります。

目尻靭帯移動術もたれ目にしたい場合もつり目にしたい場合にも対応できる、目尻の位置を変える美容整形です。目尻の形を形成する靭帯の位置を変えることで、目尻の印象を変えられます。

ただし、目の大きさ・幅そのものは変えられないため、目を大きくしたい場合は他の施術と組み合わせる必要があります。

下眼瞼下制術(グラマラスライン形成)はたれ目形成・たれ目術とも呼ばれ、主にたれ目にする整形です。クリニックによっては下眼瞼下制術でつり目形成に対応しているところもあります。

たれ目にする場合下まぶたのラインを大きく下げられ、半永久的に効果を得られます。また、目の大きさも、目の外側にかけて大きくできます。

「生まれつき片目だけがつり目・たれ目」「目の大きさの左右差を治したい」といった方もいますよね。結論から言うと、つり目・たれ目整形は片目だけでも可能です。

片目だけ整形する場合、施術料金が通常と異なるため事前にしっかり確認しましょう。

目の左右差を解消したい場合、カウンセリングで医師とデザインを相談しましょう。無料カウンセリングや画像によるシミュレーションができるクリニックもあるので、複数院でデザインを検討するのもおすすめです。

美容外科の場合、モニターや症例モデル募集をしているクリニックもあります。モニター・症例モデルには条件があり、写真の提供などが必要になりますが、モニター価格で施術を受けられるのが大きなメリットです。

募集の有無や条件の詳細はクリニックごとに異なるため、保険適用外の施術費用を抑えたい方はチェックしてみましょう。

つり目・たれ目にする整形を受けた後、ダウンタイム期間中に表情筋に目尻が引っ張られて後戻りする可能性があります。

通常は後戻りも考慮して施術を行いますが、確実に維持できるわけではありません。万が一まったく効果が得られなかった場合のことも考え、術後保証のあるクリニックで受けましょう。

ダウンタイム中は傷の影響により突っ張る感じがあったり、まぶたを開けにくい感覚が起こったりします。

多くの場合は3~4週間で自然と落ち着きます。ただし個人差があるため、治りが遅い・違和感が残るなどの場合はクリニックに相談しましょう。

つり目・たれ目はメイクの工夫によっても印象を変えられますが、美容整形は根本的な悩み解決を目指せるのが強みです。ただし、術後に後悔しないためには慎重にクリニックを選ぶ必要があります。ここからは、信頼できるクリニックの選び方を紹介します。

• 症例数・実績を確認する
• カウンセリングを十分に受ける
• 術後の保証内容を確認する
• 無理のない費用か確認する

多くのクリニックでは、症例写真や手術実績をホームページで公開しています。気になるつり目・たれ目整形の仕上がりはどのようになるのか、過去に自分と似た症例があるかどうかなどチェックしてみましょう。

美容整形の際のカウンセリングは複数院で受けるのがおすすめです。多くの美容外科クリニックでは無料カウンセリングを実施しています。

見積もりや自分に合った施術内容の提案はもちろん、医師・カウンセラーの対応が良いか、通いやすい雰囲気かどうかチェックしておきましょう。

つり目・たれ目にする整形の後、施術部位にトラブルが起きたり、整形に失敗してしまう可能性もゼロではありません。万が一に備えて保証制度が整っているクリニックを選びましょう。

クリニック・施術メニューによっても保証期間や保証内容は異なります。ご自身の検討している整形ごとに詳細にチェックするのが大切です。

▼アフターケア・保証制度の例

*メニューによって期間は異なります。

*1 3点留以上の場合1年保証付き、3年保証・5年保証は別途料金がかかります。

美容整形は自由診療のため保険適用外となり、治療内容によっては高額な費用がかかります。自分が必要とする施術の支払いが可能かどうか、クレジットカードでの分割払いなど支払い方法の確認もしておきましょう。

また、費用を抑えたい場合はモニター募集・症例モデル募集、各種クーポンを利用するのもおすすめです。次の項目で紹介しているクリニックの詳細では、モニター募集があるかどうかも記載しているので、参考にしてください！

ボトックス注射や糸を使った埋没法など、切らないでできる整形手術はあります。切らない整形はダウンタイムや傷が少ないのがメリットですが、注射の場合効果を持続させるには定期的に注入する必要があります。また、埋没法も3~10年で糸がとれて元に戻ってしまう可能性があります。

他にも、まぶたが下がってしまう眼瞼下垂の症状を改善する方法の一つで、切らない眼瞼下垂術があります。こちらは軽度の眼瞼下垂の症状を治療するのに向いている治療方法です。

高校生が目の整形を行いたい場合は親の同意書があれば可能です。クリニックによっては学割が効くところもあり、通常よりも安い料金で施術できます。15歳以下は親の同伴が必要なケースがほとんどのため気をつけましょう。

施術後にコンタクトを使用できるのは約3日後からです。しかし、コンタクトの使用は個人差があるため一概には言い切れません。普段からコンタクトを使用している方は、トラブルにならないよう事前に医師と相談するのが大事です。

目頭の位置が目尻より上か下かで、つり目・タレ目の判断をします。目尻が目頭より上にある場合はつり目。一方、目頭よりも目尻が下がっている場合はタレ目です。自分がつり目なのかタレ目なのか気になる方は鏡を見て確認してみましょう。

タレ目にする整形は切らずに行うボトックス注射・埋没法や、切る施術の切開法があります。

つり目にコンプレックスを持っている方や、丸くて可愛らしい目になりたいと思っている方は、タレ目メイクだけでなく美容整形も検討してみましょう。

美容医療の場合は自由診療となるのが基本です。自由診療の場合は保険は適用されません。そのため、保険適用外の金額で施術を受けます。ただし、クリニックによっては割引などもあるため事前に確認しましょう。