【兵庫】神戸・尼崎・三田周辺でピアスの穴開けができる病院11院！痛みは？セルフじゃダメ？【費用や注意点も】

ピアッシングに対応しているところは少ないですが、皮膚科でピアス穴を開けてもらうことができます。皮膚科なので化膿や腫れなどのピアストラブルにも対応しており、万が一のことがあっても安心です。皮膚科でピアス穴を開けたい場合は、あらかじめピアッシングに対応しているかを確認しましょう。

美容外科では安全にピアス穴を開けられるだけでなく、見た目にもきれいにバランスよく穴開けられます。複数ピアス穴を開けたいときでも、開ける位置などアドバイスが受けられます。また耳たぶだけでなく、軟骨や舌・へそなどのボディに対応しているところもあります。

ピアス穴を開ける専用施設であるピアススタジオでも、穴開けをしてもらうことができます。ただし自分以外へのピアッシングは医療行為にあたるので、認可を得ていないと違法になってしまいます。ピアススタジオで施術を受ける場合は違法ではないかを必ず確認しましょう。

病院でピアス穴を開ける際にかかる費用の相場や時間は以下のとおりです。麻酔を行わない場合でも、冷却して痛みを感じにくくするクリニックもあります。

病院で技術を持った医師に処置してもらうことで、きれいなピアス穴を開けてもらえます。ピアスのモチーフをきれいに見せるためには、穴を真っ直ぐに開けることが大切です。また希望通りの位置へ正確な穴開けが可能なので、思い通りのおしゃれが楽しめます。

ピアス穴を開ける際は、ちくっとした瞬間的な痛みが発生します。病院では穴開け位置を冷却したり、麻酔テープを使用したりしてピアス穴を開けます。そのため、ほとんど痛みを感じることなくピアスの穴開けが可能です。またアレルギー検査が受けられる病院もあるので、事前に金属アレルギーがあるかどうかが確認できるので安心です。

舌やへそなどのボディピアスを開けたい場合、自力ですると位置が把握しづらく穴開けが難しい場合もあります。また痛みも強く、出血もしやすいので化膿や炎症などのピアストラブルにつながるリスクも高いです。病院なら、難しい箇所でも医師によって希望通りの位置にピアス穴を開けてもらうことができます。

ピアス穴を開けてしばらくは皮膚が不安定な状態になっており、ピアス穴が安定するまで1ヶ月ほど毎日消毒をする必要があります。病院でピアス穴を開けると、適切な消毒やアフターケアの方法を教えてもらうことができます。また万が一化膿や炎症などのピアストラブルが発生しても、病院で適切な治療を受けることができます。

病院でピアス穴を開けてもらう際は、あらかじめカウンセリングを予約する必要があります。状況によってはすぐに予約することができず、希望通りの日程でピアス穴を開けられないときがあります。また病院に行く必要があるので、移動時間がかかるデメリットも。ただし中にはカウンセリング当日に施術してもらえるところや、土日も開院していて通いやすい病院もあります。

病院でピアスの穴開けをすると、初診料や施術代などの費用がかかってしまいます。位置によっては2~3万円ほどかかりますが、そのぶん技術のある医師にきれいなピアス穴を開けてもらえます。自力で穴開けをして失敗した際の修正費用を考えたら、初めから病院でおこなったほうが無難です。

ピアス穴は衛生的な環境で開けないと、細菌が入り込んで化膿や炎症などのピアストラブルが起こる原因になります。自宅だと十分な衛生的空間を用意することが難しく、トラブルが起こりやすくなってしまいます。衛生的に穴開けができ、適切な消毒やアフターケアが受けられる医療機関で穴開けをするようにしましょう。

自力でピアス穴を開ける場合は位置を目視できないので、思い通りの位置に穴を開けるのが難しいです。また痛みによる恐怖で位置がずれたり、穴が斜めになってしまう場合もあります。バランスよくきれいにピアス穴を開けたいなら病院を受診しましょう。

自力でピアス穴を開ける際に耳の皮膚を傷つけてしまうと、炎症や化膿などのピアストラブルの原因になってしまいます。炎症が長引くと感染症やケロイドなどの重度なトラブルに発展する場合もあります。悪化すると命に関わる恐れもあるので、最初から適切な処置が受けられる病院で穴開けをしてもらうようにしましょう。

ピアスの定番の位置であり、痛みや負担も少ないのでファーストピアスとして開けやすいのが耳たぶです。対応している病院が多く、通いやすい病院を選びやすいのが魅力です。麻酔を行わずに開ける病院もありますが、冷却したりテープ麻酔を使用したりしてほぼ痛みを感じずに開けられるところもあります。

耳たぶ以外の軟骨部分は硬く、難易度が高いので病院で開けてもらうようにしましょう。軟骨と一口に言っても耳の穴の前部分にある軟骨に穴を開ける「トラガス」や、2箇所に穴を開けてピアスを通す「インダストリアル」などさまざまな部位があります。皮膚科よりも美容外科のほうが対応している場所が多い傾向があります。あらかじめ対応部位を確認しておきましょう。

耳以外のへそや舌などの部位は血管との距離が近く、ピアストラブルにつながるリスクが高い箇所でもあります。雑菌が入り込むと感染症にも発展するため、技術的にも衛生的にも病院で開けてもらうようにしましょう。ボディピアスには対応していない病院もあるため事前に確認しておきましょう。

ピアスの穴開けのために何度も通院する必要はありませんが、万が一ピアストラブルがあった場合にすぐ受診できるように通いやすい病院を選びましょう。電車を使うなら駅から徒歩で行けるか、車を使うなら駐車場があるかをチェックしましょう。最終受付が遅く土日も開院している病院なら仕事で忙しい方でも気軽に通えます。

耳たぶならほとんどの病院が対応していますが、軟骨やボディピアスには対応していない病院もあります。希望の部位に対応しているか病院の料金表やメニューを見てあらかじめ確認しておきましょう。カウンセリングでも確認できますが、事前にメニューを見ておくと手間が省けます。

自分のアレルギーについて把握している場合は問題ありませんが、中にはピアス穴を開けたときに初めて自分の金属アレルギーを知る方もいます。チタンのように金属アレルギーにも対応しているピアスを取り扱っていると安心です。心配な方は、事前にアレルギー検査ができる病院を選ぶようにしましょう。

病院で安全にピアス穴を開けて適切な消毒をしてもらっても、化膿や炎症などのピアストラブルが発生してしまう場合があります。万が一問題が起こった場合でも相談・対応してもらえる病院を選んでおくと安心です。部位によってピアス穴が安定する期間も異なるので、アフターケア制度の期間もチェックしておきましょう。

ケロイド体質・重度の金属アレルギー・抗血栓薬を服用中といった方はピアス穴を開けないほうがいいです。また重度ではなくても金属アレルギーを持っている方やかぶれが出やすい方・アトピー性皮膚炎がある方も注意が必要です。ピアス穴を開けるまで金属アレルギーに気づかない方もいるので、安全にピアス穴を開けたいなら病院を受診しましょう。

自分で自分にピアス穴を開けることは違法行為にはなりません。しかし他人のピアス穴を開けることは医療行為にあたるので違法になってしまいます。自力でピアス穴を開ける場合は自分だけに開けるようにしましょう。

ピアス穴を開けるのは自由診療にあたるため、保険は適用されません。費用を安く抑えたいなら病院ごとの割引プランやキャンペーンをチェックしましょう。ピアスを開けたあとに起きた化膿や炎症などのトラブルは保険適用で診療してもらえる病院もあります。

神戸・尼崎・三田周辺でピアスの穴開けができる病院11院を紹介しました。希望通りの位置にきれいにピアス穴を開けたいなら病院を受診するようにしましょう。ぜひこの記事を参考にして、兵庫でピアスを開けられる病院を選んでみてください。